10年度甲陽学院1日目  

[6] 右の図のように,長方形の枠の中に直径2cmの1円硬貨を重ならないようにできるだけ多く並べます。
枠の内側の2辺の長さが次のそれぞれの場合について,問いに答えなさい。ただし,1辺の長さが2cmの正三角形の高さは1.73cmとします。

(1) たて12cm,横16cmのとき,1円硬貨を何個並べることができますか。

(2)たて14cm,横18cmのとき,1円硬貨を何個並べることができますか。

[解説]

[6]

 (1)

上図のようにならべると、左端にたてに6個、次の列はたてに5個ならぶ。

上の図の例で青いひし形の部分を見ると正三角形の高さ1.73cmが2個で、円は 2+1=3列にならぶ。

横16cmのときは、両端の1cmずつをひいて、

正三角形の高さが、(16ー2)÷1.73=8余り0.16cm より8個含まれ るので、円は8+1=9列ならぶ。

よって、円は6個×5列+5個×4列=50個 ならべることができる。

同様にして、上端に8個ならべるときは、(12ー2)÷1.73=5.78・・・ より6行ならぶ。

すなわち、  8個×3行+7個×3行=45個 となり、50個のほうが多い。

答え 50個

(2) 

たてに7個ならべるときは、(18ー2)÷1.73=9・・・0.43cm より 10列ならぶ。

ただし、上図より右端の青い部分のすきまが、2ー1.73=0.27cmより大きいので、

10列めは上図の赤い円のようにずらしてならべられるので、6個ではなく7個なら べられる。

すなわち、7個×(5+1)列+6個×4列=66個 ならべられる。

横に9個ならべるときも、同様にして計算できるが、66個の方が多くなる。

答え 66個

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