[中学受験算数ーゲーム]
何枚かのカードをならべておいて、2人で次のルールに従ってゲームをします。
ルール:交互に1枚以上6枚以下のカードをとり続け、最後にカードをとる方を負けとする。
次の問いに答えなさい。
(1) カードが8枚のとき、必ず勝てるのは先手ですか、後手ですか。
(2) カードが25枚のとき、先手が勝つためには、最初の手で何枚取れば良いですか。
(3) 次の7つの枚数のうち、後手が必ず勝てる方法があるのは、何枚のときですか。また、そのときカードを最後に取ることになるのは先手の何手目ですか。
100、101、103、104、105、106
(2003年同志社香里)
解説
今日の家庭教師先で、頭と性格の良いS.O君から出た質問です。(笑)
1枚以上6枚以下のカードを取るのだから、7枚のカードは2回で取ってしまうことができる。相手が1枚しか取らなくても自分の番で6枚取ってしまえるからです。ということは7+1=8枚のカードがあるときは、相手に最後の1枚をとらせることができるので私の勝ちです。
(1) 先手、後手のように色分けして取る枚数をならべてみると、6ー1ー1、5ー2ー1、4ー3ー1、3ー4ー1、2ー5ー1、1ー6ー1のように、後手の方が最後に1枚残すことができるので、後手が必ず勝てる。
答え 後手
(2) (1)より、先手が何枚か取ったあと最後に8枚残れば、次は後手が取る番だから、先手が必ず勝てる。また7枚のカードは、後手ー先手というふうに必ず先手が取って終わることができる。よって、最後の8枚に7枚ずつ付け加えていって25枚に近付けていくと、つぎのようになる。 8+7+7=22枚 今カードは25枚あるのだから、25ー22=3枚を最初の手でとればよいことになる。
答え 3枚
(3) 7ー7ー7ー7ー・・・ー8からわかるように、カードの枚数が「7で割ると1あまる」枚数であればよいので、106枚となる。 106=7×14+8 だから、14回+2回=16回
答え 106枚、16回