[中学受験算数ー坂道の往復]
A からB、Cを通ってDまで往復します。行きは1時間、帰りは52分かかりました。上りは30km毎時、下りは50km毎時、平地は40km毎時で進みます。AD間のみちのりが36kmのとき、CD間のみちのりを求めなさい。
解説
1kmあたりの所要時間を求めます。上りでは1/30時間=2分、下りでは1/50時間=1.2分、平地では1/40時間=1.5分
かかります。速さの逆数と覚えておきましょう。よって、坂道部分を1kmを往復するのに2分+1.2分=3.2分かかり、
平地部分を1km往復するのに1.5分×2=3分かかります。
ところで、往復 60分+52分=112分かかり、坂道部分と平地部分の合計が36kmでその内訳がわからないので、
つるかめ算に持ち込んで、(3.2×36−112)÷(3.2−3)=16km が平地部分となる。
答え 16km
坂道を往復するときは、全体の所要時間÷1kmあたりを往復する所要時間 の考え方を使います。
私の公式集に掲載してますが、知っていれば正答率5%というのはあり得ませんね。